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2008/01/29//Tue.
ヤンデレ

「変な電話がかかってくるの。」

昔の同級生からその話を聞いたのは、
彼女と会って半月ぐらい経ってからだった。

言いにくそうな彼女からなんとか聞き出したのは
「不倫はやめて」という女の声の電話だった。

じつは久しぶりに同窓会があって、
あの頃には遂げられなかった思いをお互い確かめ合った。

彼女は思いもかけない責罰の言葉にうろたえたのだが、
しだいに聞き覚えもない女の正体を疑問に思い、
やがて頻度をます電話に女への恐怖を覚えたらしい。

「最近は無言なの。
もうノイローゼになりそうよ。
あなたとは二度と会わないわ。」

だから、なんとか電話を止めてほしいということなのだろう。

たしかに久しぶりの同窓会というノリや酒の力もあっただろうが、
誘えばホテルへついてきた。

「ダメよ・・」とうわごとのように言いながらも、
抱きしめれば応えてきたし、
僕の愛撫に彼女の熟れた体は十分に反応して、
ねっとりとからみついたヴァギナを指がまだ覚えている。

ころがす舌にクリトリスは大きさを増し、
ペニスを入れて動きはじめると、貧欲にしがみついて
歓喜の声をあげ上りつめたのだった。

「よかった?」
と聞くと小娘のように赤くなってはにかんだ顔をしていたのに。
貞操を奪われた上に、家庭を壊されたら困るというのだ。
 


ヤンデレ・・愛するあまり愛する人の周りからライバルを病的に排除しようとする人


そんな電話をかけるのは誰なんだ?
   ・・・・まさか?

匿名の電話の女への不快感とともに、
彼女の主婦としてのエゴイズムを見せつけられて、
情けなく思った。

「そうか。わかった。」
電話を切って、しばし呆然とした。
そして、思いついて押しなれた番号へかけた。

「あら、電話とはめずらしいわね。」
僕を安心させる声だ。

どう話したらいいのか、言葉を探しながら話しはじめていた。
いくつかの会話の後、電話の向こうの彼女は言った。

「故郷で何かした?」

ああ・・僕の女神さま、懺悔いたします

それから故郷での彼女とのことや、
かかってきた嫌がらせの電話の話を正直に話した。

「お相手さんは、不倫の代償なんだからしかたないわね。」
「彼女、もうやめるってさ。」
「そう。死ぬ前にいい思い出ができたんだからいいじゃないの。」
そう・・だよね。

「誰が嫌がらせ電話なんかするんだろう?」
「奥さんじゃないの?」
「ありえない。僕の携帯をのぞいたとしか思えないんだ。」
「そういうのは、心当たりがあるものよ。」

「もしかして、Sさんと会った?」
僕が思い描いていた女性の名前だ。

否定も肯定もせずにいると、
「まったく、懲りない人ねぇ。節操のない下半身ですこと。」
とため息が聞こえた。

ヤンデレっていうんだって、そういうの。」
「やんでれ?」
「病んでる・からきてるみたいね。」

「どうなの?そういうの男の人って、かわいいって思うもの?」
「いや、顔を見るのもいやだなぁって思うよ。」
「へー。」
気の抜けるような相槌が帰ってくる。

「あなた、僕に貞操奪われたって思う?」
「貞操?馬鹿馬鹿しいことを。
でもあなたがそう思いたいのなら、そう思ってくれてもいいわ。」
僕の女神さまはわらいながらそう言った。
さっきまでの不快感が笑いとともに消えていった。

「あなたはいい女だもんなぁ。」
だけど、すぐ会うというわけにはいかないのが残念だ。
「ありがとう。」
そんなことは、言われ慣れて知っているというように
僕の女神さまは言った。



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